家賃支援給付金申請方法①(事前準備~基本項目入力)について
こんにちは。
本日は家賃支援給付金の申請方法について取り上げます。
家賃支援給付金についての過去記事はこちらをご覧ください
hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com
では、早速申請方法を順番に説明していきます。
まず初めに以下をクリックして「家賃支援給付金の特設サイト」に入ります
■申請するをクリックします。
■次に 法人 個人事業主の別 メールアドレスを入力し、下部にある同意して申請するをクリックします。
■入力したアドレスにメールが届きます
すぐに届きますので、見当たらない場合は迷惑メールBOXも確認ください
■ログインIDとパスワードを入力し登録します
■登録したIDとパスワードでログインします
マイページでは、次のことが出来ます。
- 家賃支援給付金の申請
- 入力の途中保存・再開
- 申請後の内容確認
- 不備通知後の不備内容の修正
- 申請内容に不足の情報があった場合の修正申請
- 申請後の状況確認
■申請の入力を始めるをクリック
■基本情報入力画面になります
- 申請者住所
- 書類送付先
- 業種
- 設立年月日
などを入力します(個人と法人で若干項目が異なります)
■売上情報の申請方法を選びます
- 一般的な申請方法
- 新規開業特例(2019年1月~12月に開業している場合)
- 罹災特例(2018年2019年に発行された罹災証明書を保有している場合)
- 事業承継特例(売り上げを比較する月の間に事業承継を受けている場合)
のどれに該当するかを選択して、該当するものを選択します。
■名義に関する確認事項
- 基本情報入力で入力した、氏名と確定申告書に記載された氏名が一致しているかのチェック
- 基本情報で入力した氏名と銀行口座氏名の名義が一致しているかのチェック
このあたりは、持続化給付金の不備項目として多いために、確認項目を増やしたものと思われます。
不備はスムーズな給付と、事務処理スピードの妨げになりますから、良いことですね。
本日は以上とさせて頂きます。明日は別の話題を取り上げさせていただき、
明後日は申請入力画面の5枚目「売り上げ入力」からご説明をしていきたいと思います。
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