【直前期】社会保険労務士試験について
こんにちは。
本日は社会保険労務士試験についてお話をします。
本試験まで1ヶ月を切りましたね。
ほとんどの人が、あれもできていない・これもできていない・・・・
覚えていたつもりが、忘れてしまった・・・・
と減っていく残りの日数に焦りを感じている時期です。
特に社会保険労務士試験は選択式の1点に泣く試験です。どれだけ準備しても、絶対大丈夫と自信をもって臨める人はほとんどいないのではないでしょうか?
私の1点に泣いた過去は以下の記事をお読みください。
hide-syaroushi-shinndannshi.hatenablog.com
この時期に何をすればいいのか?焦れば焦るほど、あっちのテキスト・こっちの問題集と落ち着きなく見てしまうなんてこともありますよね?
そんな時は、絶対に得点につながる数字押さえをやりましょう!
数字押さえをやれば絶対に合格できるというものではありません。
しかし数字は、選択式・択一式を問わず必ず出題されますし、知っていれば秒殺で即答できる問題です。逆に知らなければ、どれだけ考えても出てきません。
それと併せて、その数字に対応する「以上・超える・未満・達しない・以下」も覚える必要があります。
模擬試験を受けた方は分かると思いますが、過去問を解いていたときは難なく出来ていたことが、できなくなります。試験本番はなおさらで、「あれ?以下だったかな、未満だったかな・・・・」と分からなくなってしまいます。
1年間勉強した成果を出せる1年1回しかない試験ですから、緊張感も高まりますね。
そんなことにならないためにも、数字押さえは本番の確実な得点源を確保する勉強として有効です。
多年度受験生の方向け
社会保険労務士試験は法改正の多い試験の一つです。
あれ?法改正あったよな??
これって、法改正前だっけ?
こんな疑問が試験中に沸いてきたらパニックになります。
法改正は必ず押さえましょう!2年前・3年前の法改正は、すごく試験にでやすいので、併せて抑えることをお勧めします。
本日の記事は以上になります。
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