エイジフレンドリー補助金(申請書記載内容)
こんにちは。
本日はエイジフレンドリー補助金の申請書の記載内容について取り上げます。
この補助金、申請書はシンプルなつくりになっています。
非常に取り組みやすい補助金と言えそうです。自社についての記載や取り組む対策について〇を付けるといった内容で、文章で内容を説明しなければならないところはほとんどありません。
では、順番に見ていきましょう
■補助金交付申請書
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000638713.docx
の1枚目
- 事業場の名称
- 補助対象となる対策の総額
- 補助対象事業の1/2または100万円のどちらか低い額
以上の3点を記入します。
■補助金の対象となる安全衛生対策等の実施計画
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000638713.docx
の2枚目以降
- 要件の確認
- 事業場の名称等と担当者の連絡先等
- 具体的対策に〇を付ける
- 事業の概要
事業の概要について、書くスペースは限られています。
別紙も可能となっていますので、対策箇所の写真を添付するなど、知らない人が見ても分かりやすい申請書を目指しましょう
■誓約書及び申立書
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000638714.docx
補助金の対象外となる事項に該当しないことを誓約します。
以上を、各種見積もりやカタログとともに提出し、交付決定を待つことになります。
本日の記事は以上になります。
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