経営理論に関する基礎知識(はじめに)
こんにちは。
本日より、企業経営に関する基本的な知識について、まとめ記事のようなものを書いていきたいと思います。
とはいえ、経営に関する専門書や、新たな論文のような崇高な記事ではありません。
ブログのメインタイトル通り、自分自身の考えをまとめるような記事になります。
よろしければお付き合いください・・・
企業経営は、様々な要素から構成されています。
- 企業戦略は、限られた経営資源を投入する事業や・撤退する事業を明らかにし、従業員が自主的に行動するための指針となり、ステークホルダーに協力を促す源泉になります。
- 企業を構成する組織は、企業戦略を実行する際の役割を明らかにし、階層により指揮系統を明確にします。
- 企業の組織を有効にするためには、ガバナンスが重要です。
- 人的資源を有効活用するためには、評価・育成制度の適正化が欠かせません。
- 能力開発やCDPは将来の幹部候補を育成します。
- CSR・健康経営・SDGSといった取り組みで、社会的責任を果たすことも重要になっています。
- 企業の成長にはファイナンスは欠かせない要素になります。
このように企業経営は様々な要素で成り立っています。
『創業期なのか・成熟期なのか』『小規模なのか・大規模なのか』『成長しているのか・安定しているのか』『独占なのか・競争が激しいのか』によっても、取るべき対応は異なります。
絡み合うこれらの要素を、少しずつ記事にしていくことで自身の考えをまとめていきます。
あまり内容が無かったですが本日は以上です。
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